UnityでRawImageを使ってARをする際の備忘録

・Canvasを使うと自動的にカメラの描画範囲にフィットする上、親子関係を作って相対位置を固定する必要がないのでPlaneにはっつけつより楽
・Kinect等と連携してDepthMappingなどをする際にはRenderingPipeLineに入らないといけない気がする

どこをいじったかいまいち覚えていないので全部載っけておく

CanvasのInspector
ARCanvas

RawImageのInspector
ARRawImage

Background.cs

今回の実装はAndroidようだったので、取得したWebcamTextureを90°回転させている
CanvasのRenderCameraに、Canvasを表示させたいカメラを指定するのを忘れないように
UIのRectTransformはTransformに相当する
WebCamTexture.Play()をしないとテクスチャに反映されないため, wtex.widthやwtex.heightが機能しないのでさっさとPlay()しておくこと
今回はゲーム開始時にARモードをいきなり使うわけではないので, 一通りの設定が終わった後にStop()させている.
本当はこのセットアップは画面遷移時にやるべき.

以上.

Posted on: 2016年8月24日, by :